北海道では3月1日から2日の低気圧の通過に伴い、広範囲に雲粒の付着しない降雪結晶が積もった可能性が高くなっています。
雲粒の着かない綺麗な雪の結晶は結合力が弱く表層雪崩を起こす弱層となることがあります。
その上に強風下で大量の雪が積もり、その後の気温上昇などが予想され雪崩リスクが非常に高くなっています。
原因は不明ですが全道各地の道路でも雪崩が頻発しています。
皆様には細心の注意を払い雪崩に遭わないための行動をお勧めします。
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