第26回北海道雪崩講習会オンライン実習講習会

第26回北海道雪崩講習会は理論講座に続き、実習講習会もオンラインでの模索となり、基本・中級・講師志望の各クラスに分かれて実習が始まりました。各班2月中旬まで3回~4回に分けてのオンライン講義となります。講師志望生は各班にふり分けられ主任講師の補助をします。

基本クラス学習目標は、
1.雪崩リスクの概念を理解し、リスクマネジメントの基本を実施できる。
2.積雪不安定性評価の基本を 正しく実施、評価でき る。
3.基本的な積雪観察(ピットチェック)が実施でき、雪質について簡単な評価ができる。
4.基本的なコンパニオンレス基本的なコンパニオンレスキューが実施できる。

中級クラス学習目標は
1. 積雪観察(ピットチェック)を正しく実施でき、観察結果を記録できる。
2. 積雪不安定性を評価できる。
3. 複数埋没者に対するコンパニオンレスキューの基本的方法を理解複数埋没者に対するコンパニオンレスキューの基本的方法を理解し実施できる。
4. 山行パーティーのリーダとしての雪崩リスクマネジメントの基本山行パーティーのリーダとしての雪崩リスクマネジメントの基本を実施できる。

となっていますが屋外実習が難しいことから各担当講師は、研究会所有の各種映像や各講師が現場に出てのテストや観察など映像・資料なども交えながら進めます。
研究会としても初の試みで受講生の皆さんにはご不便をおかけしますが2月の修了まで引き続きよろしくお願いします。

11月29日第26回北海道雪崩講習会総合理論講座が開催されました。

11月29日(日)感染症予防のためオンラインにて第26回北海道雪崩講習会総合理論講座が開催され、「雪崩発生のメカニズム」 、「雪崩リスクマネジメント」(理論&実践)、「積雪観察・積雪安定性評価」、「雪崩サーチ&レスキュー」について各講師から講演がありました。道外からも複数の参加があり、参加人数よる回線環境の不安定などが心配されましたが、無事に終了することができました。
次はオンライン「実習」をどのように運営するかを検討して、改めてご案内しますのでよろしくお願いいたします。
参加の皆さん、お疲れ様でした。

第26回北海道雪崩講習会理論講座の受講申し込みの受付を開始しました。

道央地区勤労者山岳連盟及びNPO法人北海道雪崩研究会共催の第26回北海道雪崩講習会(2020-2021シーズン)総合理論講座の受講申し込み受付を開始しました。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会議ソフト「Zoom」を利用しての講義を予定しています。インターネット接続できるパソコンやスマートフォン、タブレット(必要に応じてヘッドフォン、マイク)をご用意ください。どうしてもオンライン受講環境がない方のみ、少人数に限り現地りんゆうホールでの受講を受け入れます。 
例年実施しております実地講習に関しては開催の有無を含め現在未定です。実施が決定した場合はメールおよび当WEBサイトにてお知らせいたします。
下記サイトの「新型コロナウィルス感染症への対応について」を確認の上、受講申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdKCvdnq8_CSCgGzxI_jdIz7xcYxPd5m6tnhiKR3Dhpuoibcg/viewform

■理論講座の講義内容
1.雪崩発生のメカニズム 2.雪崩リスクマネジメント 3.積雪観察・積雪安定性評価 4.雪崩サーチ&レスキュー
■受講料:2,000円
申し込み後、1週間以内に下記口座に受講料をお振込みください(振込手数料ご負担ください) 
振込先:北洋銀行 新川中央支店(468) 普通口座 口座番号:3320291
■講 師/尾関俊浩(北海道教育大学 教授)及び北海道雪崩研究会講師
教 本/総合理論講座テキストはPDFで配信します。雪氷災害調査チーム&雪崩事故防止研究会編「雪崩教本」(1,100円)各自書店で購入して下さい。 
■申込締切/11月19日(日)
■問い合わせ先
https://docs.google.com/forms/d/1ytsJaWnBp1aA53jnVPx8d9SnsT4pdvl7FZ84sjIUKC4/edit
■主催:道央地区勤労者山岳連盟、NPO法人北海道雪崩研究会
■協賛:(社)日本山岳会北海道支部 ■特別協賛:秀岳荘 ㈱りんゆう観光 ■後援:北海道 札幌市

「雪崩マップ」の情報を追加更新しました。

「雪崩マップ」に2009年以降の事故・目撃情報32件を追加しました。
個人からの投稿や雪氷災害調査チームの雪崩調査を引用掲載しています。

<お願い>
雪崩事故・目撃情報を収集して公開共有することは雪山での雪崩事故防止につながります。デジタルマップ上での雪崩情報の公開は当研究会だけが行っている取り組みです。「見た・聞いた」雪崩情報などありましたら研究会WEBの「雪崩アンケート」に書き込んでください。

雪崩事故調査報告(雪氷災害調査チーム)

1月30日トマム山、2月1日敏音知(ピンネシリ)岳での雪崩事故調査報告が下記にアップされました。
そのほか幌加内でも雪崩誘発が数件あったようです。
全道的に不安定な積雪状況が続いていますので慎重な行動をお願いします。

トマム山
https://avalanche.seppyo.org/snow/modules/bwiki/index.php?%BB%F6%CE%E3%2F2020%2F%2001-30%A5%C8%A5%DE%A5%E0%A5%B9%A5%AD%A1%BC%BE%EC

敏音知(ピンネシリ)岳
https://avalanche.seppyo.org/snow/modules/bwiki/index.php?%BB%F6%CE%E3%2F2020%2F02-01-%A5%D4%A5%F3%A5%CD%A5%B7%A5%EA

1月25日26日北海道雪崩講習会キロロ校が開催されました。

25日26日キロロスキー場コース外にて基本クラス・中級クラス・上級実践クラス・講師志望生・講師・運営委員含め約総勢70名が参加して北海道雪崩講習会キロロ校が開催されました。夜の座学では、雪崩医療入門やファーストエイド実技、雪山用レスキューシートデモなどがありました。

25日はあいにくの悪天候と積雪不足のため急遽講習地をホテル周辺に変更し、26日は風も穏やかだったためゴンドラ山頂駅付近にて実習を行い、無事に予定の講習メニューを終了することができました。参加いただいた受講生・講師・スタッフのみなさん大変お疲れでした。
講習会は一通過点に過ぎません。引き続き常に雪崩リスクマネジメント&コンパニオンレスキューを心がけて雪山を楽しみましょう。来シーズンは基本→中級、中級→上級or講師志望など上位クラスへのステップアップをしてさらにスキルアップを図りましょう。

第25回北海道雪崩講習会開校式・理論講座が開催されました。

11月24日りんゆうホールにて受講生・聴講生・研究会会員約70名が参加して、第25回北海道雪崩講習会開校式・理論講座が開催されました。名古屋大学名誉教授・西村浩一先生の「雪崩発生のメカニズム」講義では、フランスなどでの雪崩予報の仕組み、また積雪の3次元構造を可視化する手法で作成された「各雪質の積雪のモデリング」が紹介されて大変興味深いものでした。

道防災訓練と雪崩サーチ&レスキュー講習会のお知らせ

雪崩事故防止研究会からの講習会案内を掲載します。

雪崩事故防止研究会では、北海道赤井川村で12月6日、雪崩サーチ&レスキュー講習会(AvSAR Basic)を開催予定です。
その前日は、雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チームと北海道防災航空隊による救助訓練をキロロスキー場(赤井川村)で開催します。
下記の募集要項と訓練案内をご覧ください。
雪崩サーチ&レスキュー講習会 basic 2019-20 開催要項申込書 20191113-02

道防災キロロ救助訓練時系列計画書20191205