「雪崩マップ」の情報を追加更新しました。

「雪崩マップ」に2009年以降の事故・目撃情報32件を追加しました。
個人からの投稿や雪氷災害調査チームの雪崩調査を引用掲載しています。

<お願い>
雪崩事故・目撃情報を収集して公開共有することは雪山での雪崩事故防止につながります。デジタルマップ上での雪崩情報の公開は当研究会だけが行っている取り組みです。「見た・聞いた」雪崩情報などありましたら研究会WEBの「雪崩アンケート」に書き込んでください。

雪崩事故調査報告(雪氷災害調査チーム)

1月30日トマム山、2月1日敏音知(ピンネシリ)岳での雪崩事故調査報告が下記にアップされました。
そのほか幌加内でも雪崩誘発が数件あったようです。
全道的に不安定な積雪状況が続いていますので慎重な行動をお願いします。

トマム山
https://avalanche.seppyo.org/snow/modules/bwiki/index.php?%BB%F6%CE%E3%2F2020%2F%2001-30%A5%C8%A5%DE%A5%E0%A5%B9%A5%AD%A1%BC%BE%EC

敏音知(ピンネシリ)岳
https://avalanche.seppyo.org/snow/modules/bwiki/index.php?%BB%F6%CE%E3%2F2020%2F02-01-%A5%D4%A5%F3%A5%CD%A5%B7%A5%EA

1月25日26日北海道雪崩講習会キロロ校が開催されました。

25日26日キロロスキー場コース外にて基本クラス・中級クラス・上級実践クラス・講師志望生・講師・運営委員含め約総勢70名が参加して北海道雪崩講習会キロロ校が開催されました。夜の座学では、雪崩医療入門やファーストエイド実技、雪山用レスキューシートデモなどがありました。

25日はあいにくの悪天候と積雪不足のため急遽講習地をホテル周辺に変更し、26日は風も穏やかだったためゴンドラ山頂駅付近にて実習を行い、無事に予定の講習メニューを終了することができました。参加いただいた受講生・講師・スタッフのみなさん大変お疲れでした。
講習会は一通過点に過ぎません。引き続き常に雪崩リスクマネジメント&コンパニオンレスキューを心がけて雪山を楽しみましょう。来シーズンは基本→中級、中級→上級or講師志望など上位クラスへのステップアップをしてさらにスキルアップを図りましょう。

第25回北海道雪崩講習会開校式・理論講座が開催されました。

11月24日りんゆうホールにて受講生・聴講生・研究会会員約70名が参加して、第25回北海道雪崩講習会開校式・理論講座が開催されました。名古屋大学名誉教授・西村浩一先生の「雪崩発生のメカニズム」講義では、フランスなどでの雪崩予報の仕組み、また積雪の3次元構造を可視化する手法で作成された「各雪質の積雪のモデリング」が紹介されて大変興味深いものでした。

道防災訓練と雪崩サーチ&レスキュー講習会のお知らせ

雪崩事故防止研究会からの講習会案内を掲載します。

雪崩事故防止研究会では、北海道赤井川村で12月6日、雪崩サーチ&レスキュー講習会(AvSAR Basic)を開催予定です。
その前日は、雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チームと北海道防災航空隊による救助訓練をキロロスキー場(赤井川村)で開催します。
下記の募集要項と訓練案内をご覧ください。
雪崩サーチ&レスキュー講習会 basic 2019-20 開催要項申込書 20191113-02

道防災キロロ救助訓練時系列計画書20191205

第25回雪崩講習会開講式・総合理論講座を開催します。

第25回北海道雪崩講習会
受講生の皆様

この度は第25回雪崩講習会にお申込みいただき、誠にありがとうございます。
開講式・総合理論講座が近づいてまいりましたので、以下のようにご案内させていただきます。

1.開講式・総合理論講座のスケジュールをご確認ください(文末に添付)

第25回雪崩講習会 開講式・総合理論講座
日時:2019年11月24日(日)09:15~16:15(08:45受付開始)
   ※スケジュール詳細は、添付ファイルをご参照ください。
場所:りんゆうホール
  (札幌市東区北9条東2丁目(株)りんゆう観光3階)
   地図 https://goo.gl/maps/jGxn9wHqQtyKjZ5Y8
※駐車場は雪崩トランシーバー操作講習の際に使用しますので、公共交通機関利用でのご来場にご協力ください。

持ち物:
・筆記用具
・雪崩トランシーバー(ビーコン)
・昼食(近くにコンビニあり。当日購入可能です)
※雪崩教本(参考書籍)https://www.yamakei.co.jp/products/2817140230.html
 基本クラス受講の方は参考書として当日配布します(講習費用に含まれます)。
 中級クラス、上級実践クラスの方はご持参ください。
 総合理論講座のみ受講で購入を希望される方は、当日会場の販売ブースにてお求めください。

2.11/24開講式・総合理論講座および懇親会の出欠をお知らせください

お手数ですが、以下、出欠回答フォームよりご回答ください。
https://forms.gle/C762Xet2XK9XGHWx7

開講式・総合理論講座は受講クラスに関わらず全員が出席対象となりますが、どうしても都合がつかない方はお知らせください。
また、講義終了後に懇親会(16:30~18:00、会費2,000円(アルコール、ソフトドリンク、つまみ))を開催します。講師および受講生の懇親を深める機会となりますので、ふるってご参加ください。準備の都合があるため、出欠をアンケートフォームよりご回答願います。

3.受講料のお振込みはお済みでしょうか?

まだお済みでない方は、お振込みをお願いいたします。
受講料、振り込み先等は以下のリンクよりご確認願います。
https://www.facebook.com/Hokkaido.Avalanche.Seminar/

4.参加同意書の内容を事前にご確認ください。(文末に添付)
 (総合理論講座のみ受講の方を除く)

当雪崩講習会では、実技講習として実際冬山に入っての講習を行います。
そのリスクについて、受講生皆様にもしっかりと認識していただいた上で参加していただくために、参加同意書にご署名をいただく必要があります。
文書ファイルを添付いたしますので、11月24日の開講式・総合理論講座までに内容をご確認ください。
※署名用の文書は11/24当日印刷したものを用意しますので、個別に印刷しお持ちいただく必要はございません。

以上、よろしくお願いいたします。
不明点等ありましたら、お問い合わせください。

2019開校式・総合理論講座タイムテーブル

第25回北海道雪崩講習会 参加同意書

「第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ」の募集を開始いたします。

「第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ」の募集を開始いたします。
下記フォームより申込をお願いいたします。

 開催要項
≪実施年月日≫
 2020年2月8日(土曜日)~2月9日(日曜日)
≪実施場所≫
 「遊湯ぴっぷ(上川郡比布町北7線16号)」
 「グリーンパークぴっぷ(上川郡比布町北7線16号)」
≪受講料≫ *金額表示は税込みです。
 基本クラス 15,000円
 中級クラス 15,000円
 ※ 宿泊が必要な方は、別途宿泊費(2食付)10,000円が必要です。
 ※宿泊は相部屋となります。 
 ※集合時間は厳守ですので遅刻されても予定時間通りにカリキュラムが進行されます。
≪定員≫
 基本クラス 10名程度
 中級クラス 5名程度
≪締切≫
 2019年12月20日(定員になり次第締切)
*受付は申込日時を優先させていただきます。定員を超えた場合は募集を停止いたします。
 定員を超え募集を停止する間に申込をいただいた方はキャンセル待ちとしその旨連絡を致します。

≪お申込み先≫
https://forms.gle/orovSS5ZbKQqA6zs7

≪受講要件≫
① デジタル3本アンテナのアバランチトランシーバー
(ビーコン)、2段伸縮式アバランチレスキューショベル、プローブ、スノーソー、これらを収納できるザックを持参できる方
 (これらの資機材の貸し出しは致しませんので必ず持参してください。)

② 野外実習は平地で行いますので滑走する場面はありませんが、雪面を行動出来る装備が必要です。(スノーシュー・シール付きスプリットボード・シール付きスキ-
  等)訓練のため通常冬山で使用されている装備を使用することをお勧めします。

③ 中級クラスは基本クラス修了者のみとします。
 (基本クラス未修了で、他講習会受講者で基本クラス修了者と同等の知識・経験をお持ちの方はご相談ください。)

④ 受講にあたり開講日朝、別紙の講習参加同意書へ署名をお願いします。
 同意をいただけない場合受講は出来ませんので、講習申請の前に熟読いただき内容に同意の上お申し込み下さい。

⑤ 受講申請後、連絡メールを送信いたしますので受講料を10日以内に指定講座までお振り込み下さい。

⑥ 野外実習は低温下で行われますので、行動に合わせ体温調整の出来るレイヤリングをお願いします。

⑦ 宿泊者懇親会に参加される方は、個々に飲食物など嗜好品のご用意をお願いします。

≪キャンセルについて≫
 12月末までは50%、それ以降は100%のキャンセル料が必要です。

≪事前学習≫
 当講習会を受講する際、事前に課題提出等が必要となります。
 お申込み後、メールに添付して課題をお送りしますので「雪崩教本」を基に、レポートを作成し提出していただきます。
  提出の締切は2020年1月20日です。
*「雪崩教本」(山と渓谷社)は各自でご用意お願い致します。
  http://www.yamakei.co.jp/products/2817140230.html

≪保険≫
 主催者責任賠償保険加入
(傷害保険・山岳保険等の冬期野外で使用できる個人保険の各自加入をお勧めします。)

≪行動日程≫
2月8日(土)
 集合会場 『遊湯ぴっぷ』2階(上川郡比布町北7線16号)
 受 付 09:00~09:15
 開講式・ミーティングⅠ  09:15~09:30
 講座Ⅰ・雪崩リスクマネジメント、積雪安定性評価
 09:30 ~11:00
 講座Ⅱ・雪崩サーチ&レスキュー 11:00~12:00
 昼食:12:00~12:30
(各自ご用意お願い致します。)
 実習Ⅰ・ 『グリーンパークぴっぷ』
 13:00~16:00
 ミーティングⅡ 16:30~17:30
 宿泊者夕食(遊湯ぴっぷ)19:00~20:00
 宿泊者懇親会(遊湯ぴっぷ)20:00~22:00
2月9日(日) 
 朝食(遊湯ぴっぷ)07:00~07:45
 ミーティングⅢ  08:00~08:30
 実習Ⅱ・『グリーンパークぴっぷ』
 9:00~14:30
*昼食時間は特に設けません。
  各自行動食のご用意をお願いいたします。
 閉校式(終了証認定)15:00~16:00

第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ参加同意書につきまして

「第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ」では講習にあたり安全管理計画や事前調査などで事故を防ぐ努力をしておりますが、特に野外に於ける講習は自然環境の中で行われるため不確定要素が内包され常に多様なリスクを伴います。また、主催者として賠償責任保険に加入しておりますが、捜索・搬出費用、講習参加者の過失に対しては適用することができません。参加者個人で冬期野外活動に適用される山岳保険等に加入されることを強くお勧めいたします。受講申込前に下記の「第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ参加同意書」を熟読され同意の上申請をお願いいたします。受講日に同意書を配布いたしますので記入をお願いいたします。提出をいただけない場合は、講習会への参加は不可となりますので宜しくお願いいたします。

第25回北海道雪崩講習会 in ぴっぷ参加同意書

チェック
□1.講習中は、主催者及び講師の指示に従い、円滑な講習の運営に協力します。

□2.野外での講習には、様々な危険性(クレバス,立木,雪などの自然要素,また, 鉄柱,フェンスなどの人工物の存在,気象状況の変化,野生動物,講習場所を利用する他の人およびその行動に起因する事故)があり常に事故のリスクに曝されていることを認識したうえで本人の意思によって講習に参加します。

□3.主催者が加入している責任者賠償保険は、参加者本人の過失に拘わる範囲には適用されないことを理解し、参加者本人の過失に係わる費用は参加者個人が
加入する山岳保険等で補います。

□4.主催者が加入している責任者賠償保険は、捜索・搬出には適用されないことを理解し、捜索・搬出費用は参加者個人が加入する山岳保険等で賄う事に同意します。

□5.参加者の責で他者に危害・損害を与えた場合の補償は参加者が個人加入の
   山岳保険等で行います。

□6.講習内容は、天候等の自然環境及び、参加者の健康管理などの事情により、 変更があることに同意します。

□7.講習中の事故、疾病については、主催者の判断により、応急処置及び医療機関への引き渡しが行われることに同意します。

□8.野外活動・生活が困難な、持病、体調不良、運動障害、治療中の怪我、妊娠(もしくはその疑い)ではありません。

□9.過度の飲酒、薬物、及び暴力など、講習の遂行の妨げとなる言動には、退場な 厳正な対処が行われることに同意します。

□10.北海道雪崩研究会や北海道雪崩講習会の活動(会員の発表、講習会や研究会の報道を含む)に関して講習中に撮影された動画及び写真の肖像権は一切放棄します。

以上の項目を理解したうえで□にチェックを記入し、第25回北海道雪崩講習会 inぴっぷ
雪崩講習会参加に同意します。

    年  月  日

 住所

 氏名

11月3日北海道雪崩研究会「設立20周年記念祝賀会」が開催されました。

11月3日(土)雪崩研究者、雪崩教育関係者、山岳会関係者、山岳用品販売店代表、研究会設立発起人、研究会会員などが参加してNPO法人北海道雪崩研究会「設立20周年記念祝賀会」が開催されました。
物故者・雪崩事故死亡者への黙祷、来賓挨拶、秋田谷顧問の特別講演、設立発起人14名への感謝状送呈・記念品贈呈、テーブルスピーチ、雪崩研究会の沿革映像放映などが行われました。雪崩研究や教育の振り返りと今後への展望などについての意見交換など有意義な時間を持つことができました。
今後とも雪崩に関する学術研究を推進し、雪崩講習会や広報活動を通して、雪崩事故防止に努めてまいりたいと思いますので、引き続き皆様のご協力・ご支援をお願いいたします。

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10/23「秋季北海道山岳雪崩安全セミナー」が開催されました。

10月23日19時よりりんゆうホールにて140名ほどが参加して「北海道山岳安全雪崩セミナー」が開催されました。雪崩写真をもとに佐々木大輔さんから「数10cmの差で雪崩を誘発する」「ちょっとの方位の差で雪崩れる」「逃げ道を確認しておく」「「地形を利用しよう」「現場を見渡す、遺留物を探す」「暴露時間を短くする」「上部の地形をイメージしよう」「多くの人が滑ったエリアでも雪崩れる」「尾根をつなぐ」などなど、示唆に富むお話がありました。後半は当会会員から「雪崩レスキュー関連機器の現状」として、雪崩トランシーバー、ヒトココ(ヘリココ)、エアバッグなどに関しての最新情報提供がありました。

10/23北海道雪崩研究会設立20周年記念「秋季北海道山岳雪崩安全セミナー」が開催されます。

特定非営利活動法人北海道雪崩研究会はお陰様をもちまして今年設立20周年を迎えました。この度は、佐々木大輔氏を講師に迎え2019年秋季北海道山岳雪崩安全セミナーを開催する運びとなりました。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

日時 2019年10月23日(水)19:00~21:00(受付18:30)
場所 りんゆうホール札幌東区北9条東2丁目
参加費:500円
申込 当日参加も可能ですが、準備の都合上下記URLより参加申込をいただけましたら幸いです。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmtrd1EMFGE-6E1JCaltov_GO7uWZDakiGnZDIXMK4q10egw/viewform?vc=0&c=0&w=1&usp=mail_form_link  

プログラム
1. 『Skiing on the edge  生と死の間で』佐々木大輔 
日本山岳ガイド協会理事、国際山岳ガイド連盟、認定国際山岳ガイド、日本バックカントリースキーガイド協会所属、第51次南極地域観測隊セールロンダーネ地学調査隊フィールドアシスタント、国立登山研修所講師、国際自然環境アウトドア専門学校山岳プロ学科講師

2.『雪崩レスキュー関連機器の現状』 
榊原健一(北海道雪崩研究会、日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チーム、北海道医療大学)・工藤嘉高(北海道雪崩研究会)・飯島裕幸(北海道雪崩研究会)

主催:特定非営利活動法人 北海道雪崩研究会
http://kenkyu.h-nadare.com/